●視覚
天然木材はほどよい光沢を保ち、目に優しく温かい色彩をかもしだします。
目に有害とされる紫外線の反射も少なく、目に優しい材料とされています。
天然木材の木目や模様には適当なゆらぎとコントラストがあります。
人間の視覚に優しく自然で快い印象を与えます。
●聴覚
天然木材や畳の吸音率は、低音から高音まで比較的高く、音を適度に
吸収いたします。コンクリートに囲まれた建物では吸音力が小さく、反射
音が大きくなるために音がよく響き、耳障りに感じられます。
天然木材は適度な吸音率で人にやさしい音響特性を持ち合わせていま
すので、人の聴覚になじみやすい空間をつくりあげてくれます。
木の家の住み心地の良さを充分堪能できます。
●臭覚
スギから匂うほのかな香りはストレスを癒しヒノキの香りはやすらぎを与
えてくれます。天然木材中の微量な芳香成分に鎮静効果あることが、
様々な実験で確かめられております。
天然木材の香りの快適性を堪能して下さい。
●味覚
天然木材と味覚には大変おいしい関係が保たれております。
天然木材でつくる樽や桶はスギ、サワラなどがよく使われますが、酒樽
には香りをつけるためにスギが使われることが多く、食品を入れる容器
などにはサワラが使われることが多いようです。
おいしいすしのシャリをサワラのすし桶で・・・
●触覚
天然木材にはコンクリートやガラスに比べて触れた時にやや温かみを
感じるのではないでしょうか。
天然木材独自の保温性が証明するように、天然木材は熱伝導率が小さ
いため、様々な用途に利用されております。
●体感
木造住宅では天然木材の小さい熱伝導率と適度な熱容量により外部の
温度変化を伝えにくい効果があります。
徳島すぎの遮熱性能はとくに優れた効果を発揮しております。
また、天然木材には、調音作用と調湿作用があり、快適な居住環境を、
形成いたします。
住宅内の温度と湿度は、ダニやカビなど微生物の繁殖やお住まいの人
々の健康に大いに関わっております。
天然木材の内装は、湿度が高くなれば水分を吸収し、湿度が低くなれば
水分を放出します。天然木材の湿度コントロール機能は、さながら天然
エアコンのように感じられます。
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